ダンサー紹介　岩上純 谷桃子バレエ団バレエ・マスター

主な経歴他

齊藤彰、節子に師事。
1992年日本民族舞踊団メキシコ、エクアドル公演参加。
1996年劇団四季「オペラ座の怪人」福岡公演参加。
1997年谷桃子バレエ団入団。以後「白鳥の湖」の道化、「くるみ割り人形」のねずみの王様、トレパック、「リゼット」のニケーズ、マルセリーヌ、「ドン・キホーテ」のサンチョ・パンサ、「ラ・バヤデール」のマグダベア、「シンデレラ」の継母、「海賊」のパシャ等を踊る。 古典以外にも望月則彦、上田遥、島崎徹等の振付作品を踊る。
2001年より振付を始め、谷桃子バレエ団公演CREATIVE PERFORMANCEにて2003年～2008年まで毎年新作を発表する。
2007年谷桃子バレエ団公演「古典と創作」にて「REQUIEM」を振付発表する。
2008年日本バレエ協会主宰全国合同バレエの夕べにて九州北支部作品「DESERT TOWN」、バレエフェスティバルにて「Song of the Earth」を振付発表する。
舞踊作家協会公演等でも振付作品を多数発表する。
チャリティー公演「東日本大震災の被災者を励ますバレエ公演…よこはま」にて2011年から毎年新作を発表する。
2014年谷桃子バレエ団とDDD青山クロスシアターとの共同企画「T-CONNECTION～光と影～」にて演出、振付を担当する。
バレエ協会関東地区神奈川ブロック公演サマーコンサートにて「ALICE in WONDERLAND」を振付発表する。
全国合同バレエの夕べ、東京地区作品「FANATIQUE」を振付発表する。
世田谷クラシックバレエ連盟定期公演にて2014年「FUNKY TONE」、2015年「TUNING」、2018年「AMERICAN DREAM」を振付発表する。

2017年「谷桃子バレエ団特別公演　師の命日に贈る～過去・現在・未来への歩み～」にて「B-MOTION」、「狩月記」の振付を担当する。

現在谷桃子バレエ団にてバレエ・マスターを務める。

Earnest Ballet Space特別教師。